金沢学園のことABOUT

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理事長ごあいさつ

「創立６０周年」

初代理事長（祖父）が「神社神道に則り」を基本理念とした幼児園を昭和３７年にこの金沢の地に開園した。二代目理事長（父）が高校教師で、母と共に「子ども中心主義」を貫き、オープンエデュケーションを展開しながら幼児教育の殿堂を作り上げた。その間ベビーホームや学童保育等子育て支援にも尽力した。三代目の私が私学の建学の精神を継承しつつ南部保育所の民営化から南保育園を設立し、金沢幼稚園と両園を認定子ども化した。現在では、卒園児も３８００人を超えました。令和４年度から四代目（長男）が主事として就任し、本学の精神を受け継ぎSDGs、持続可能な環境作りに研鑽を積み上げる園にしていきたいと考えている。園の基本は、子どもの最善の利益、子どもにとって最も良い生活を確立していくことに邁進することを保護者や地域の方々にお約束し、大切な宝を育んでいきます。学校法人金沢学園　理事長　金沢友治